中央田島歯科医院









当院では、患者様の治療の痛みを軽減する為、
できる限り努力させていただいております。


当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
誠実である事、清潔である事、患者様の痛みや不安をできる限り、取り除くという事を常に考え、おいしくお食事ができる健康で楽しい毎日が過ごせる様、私達のできる限りお手伝いさせていただければと思います。
その為に必要な治療等、お知りになりたい事、相談されたい事がございましたら、お気軽におたずね下さい。

院長 田島次男

 ■院長経歴■






昭和49年 九州大学歯学部卒業
  〃  山口県、宇部市山根歯科勤務
  50年 山口県、大学医学部歯科口腔外科研究生として入局
  〃  日本口腔外科学会員、日本インプラント学会員として研鑚
  54年 口腔インプラントインストラクター資格取得
  〃  宮崎市にて開業



こんにちは、中央田島歯科スタッフです。
歯科医院に行って肩がこるという人はいませんか?
恐怖のあまり治療中に肩があがっていませんか?
私達はそんな患者様が少しでもリラックスして治療が
できるように、最善をつくしています。
歯科医院が怖い方、ぜひ一度ご来院ください。


歯をつくる時のこだわりにも力を入れてます!!
その方の雰囲気、全体的なバランスも大切に
きれいな仕上がりになるよう、努力しています。







 歯は定期的なクリーニングなどのお手入れを行うことにより、充分な健康を保つことが出来ます。
 当歯科医院では歯の健康診断・0才からの歯の健康相談を行っております。
 痛くなってから来院されるのではなく、大事な歯を守るためにも是非、一度ご来院下さい。





 人の口の中には多くの細菌がすんでいます。その中のミュータンス菌などのむし歯が、糖分を養分にしてネバネバした物質をつくり、その中でむし歯菌が増殖し、プラーク(歯垢)をつくります。
 飲食をすると、その直後からむし歯菌が糖分から酸をつくりだして、プラークが酸性になります。このときの歯の表面(エナメル質)を溶かし、カルシウムやリン酸が奪われます。この反応を脱灰といいます。
 しばらくするとだ液の働きにより、酸が中和され、カルシウムやリン酸が歯の表面(エナメル質)に再び戻ってきます。これを再石灰化といいます。
 飲食のたびに脱灰と再石灰化が繰り返され、脱灰が慢性になると、再石灰化が追いつかなくなり、むし歯へと進行していきます。





 歯の周りには、歯を支える色々な組織(歯肉、歯根膜、セメント質、歯槽骨)があります。
 歯周病は、歯周病原菌に感染によって起こります。歯周病原菌となる特異な細菌が、歯周病ポケットのなかで異常増殖すると歯肉がはれ、歯槽骨の破壊を起こさせるのです。
 また、歯の周りだけでなく全身的な要因・病気も原因となります。心疾患や動脈硬化、呼吸器系疾患、糖尿病、早産や低体重児出産など多くの疾患の原因のひとつであることが分かっています。
 たとえば糖尿病の患者さんには、かなりの重度の歯周病患者さんが多いのですが、糖尿病が悪化するという関係が見られます。
 歯を失う原因の第1位はむし歯ですが、歯周病もむし歯の次に歯を失う大きな原因になっています。特に40歳あたりからは、歯周病の比率が高くなっています。
 35歳~44歳の人でおよそ85%、45歳~54歳では90%の人が、歯周病にかかっています。つまり、ほとんどの大人が程度の差はあっても、歯周病にかかっているといっても過言ではありません。(厚生労働省歯科疾患実態調査1999より)
 歯周病は、早期では自覚症状が非常に乏しいため、知らない間に病気が進行してしまうケースが多く、異常に気づいたときには抜歯を余儀なくされてしまうこともあります。それだけに早期発見、早期治療が大切です。

■歯肉炎
 歯と歯肉の境にプラークが付着すると、プラーク中の細菌が歯肉に炎症を引き起こします。その結果、歯と歯肉の境には病的な歯周ポケットが形成されます。炎症の波及により歯肉は赤くブヨブヨと軟らかく変化し、ブラッシング時に出血をみることもあります。また、歯は浮いた感じなど違和感を認めます。

■歯周炎
 歯肉のみに炎症が起きていた歯肉炎とは異なり、さらに歯周組織全体に炎症が波及してしまった状態です。歯肉は常に赤く腫脹し、歯の支えとなる歯槽骨の吸収により歯は病的に動揺します。




 インプラントとは、歯を失ってしまった患者さんに提供できる治療法のひとつです。
 歯を失った場合の治療法はブリッジ、入れ歯、インプラントという3つの選択肢がありますが、診療時に患者様に合った最良の治療方法を考えます。

 インプラントは他の2つに比べ多くのメリットがあります。
 歯が抜けた部位の顎の骨に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に義歯を取り付け、見た目も機能も天然歯とほとんど変わらない人工の歯を作り上げます。
 そして、きちんとしたアフターケアをしていただければ半永久的に機能させることが可能です。


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